竹の庵オリジナルグラス~iori~

◆こだわり

①理想の形の実現が出来る工房を探し出し、新潟燕三条市の橋本金属さん の方と出会いました。5年前では難しかった金属で香りを上げやすいワインと洋酒グラスを参考にした形状を作成可能に。

②柔らかく加工が難しい錫ではなく、工房さんの提案もあり、同じく熱伝導率が高い銅を主素材とし、選びました。これにより、グラスの重量の軽減と吞み口の高級ワイングラス並みの薄さ(0.7ミリ)を実現させることに成功。

➂橋本金属さんのアドバイスで内側に錫をコーティングすることにより、錫特有の浄化作用も確保。

④デザイン性を高めるために、書家でアーティストのAI KISHIMOTOさんにロゴを依頼し、入れていただきました。

グラスの飲み方紹介

▼日本酒の試飲

▼スパークリングワインの試飲

▼ビールの試飲

▼グラスについてのご紹介

<協賛頂いた企業のご紹介>

モノづくりの街”燕三条”の「橋本金属」様

もともと、燕市は古くから職人の町で、刃物・金物や洋食期の生産が盛んなエリアで、
現在は「ものづくりのまち燕三条」として、世界でも最高水準のモノづくり技術を持っている企業様、
職人様が集まっているエリアとなります。
その中で今回は、橋本金属様に5年前は不可能だと思っていた、
ワイングラスの形状を参考にした錫と銅のおちょこ作りをしていただきました。
今回のグラスの作成にあたって、やはり形状的に金属で今回の形状を作成するのは難しく、
途中作成が出来ないかもしれないといった危機もありましたが、
手作業で何度も繰り返し、トライしていただき今のグラスを作成していただきました。

MADE IN JAPANで伝統を引き継いだ職人さんが手作りで作っていただいた
こだわり抜いたグラスとなっております。

橋本金属さんについては以下のリンクより詳細をご確認ください。

世界で活躍されている「AI KISHIMOTO」

今回、グラスに竹の庵のロゴを入れさせていただいておりますが、
このロゴを作成してくれたのが、岸本亜泉さんとなっております。

岸本さんは筆と心を使って、伝統と革新を融合させた表現をされており、
ニューヨークのアート・エンターテインメント雑誌が、
インタビュー特集を組むなど世界的に活躍されているアーティストさんです。
岸本さんには実際に竹の庵本店に来店、食事をして頂いた上で、
ロゴの作成を依頼させていただいたところ、快く承諾を頂きました。

岸本さんについては以下のリンクより詳細をご覧いただければ幸いです。